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エアコンの室外機の構造について

query_builder 2022/08/01
コラム
39
エアコンの室外機はどのような構造になっているのでしょうか。
室内機同様、なかなか構造を知る機会がありませんよね。
それではエアコンの室外機の構造について簡単に紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。

▼エアコンの室外機の構造
室外機の構造は以下の通りです。

・吹き出しグリル
・熱交換器(フィン)
・プロペラファン、ファンモーター
・コンプレッサー

熱交換器を使って空気を冷やしたり温めたりする仕組みとなっているのが室外機です。
正面にある網のようになった部分が吹き出しグリルと呼ばれているもので、定期的に掃除する必要があります。

■室外機にも掃除が必要なの?
使用頻度にもよるものの、少なくとも年に1~2回はエアコンの室外機も掃除しましょう。
オフシーズンに掃除しておくのがおすすめです。
ただしゴミやホコリなどが付いているのなら、季節を問わずしっかりと掃除しておいてください。
エアコン掃除では、目に付きやすい室内機ばかりが掃除される傾向にあります。
室外機を掃除すると故障を防げるうえに節電にもつながりますので、ぜひ定期的に掃除してくださいね。

▼まとめ
エアコンの室外機には熱交換器や吹き出しグリルなどの部品があります。
室外機はどうしても汚れがちですので、年に1~2回は掃除を実施してください。
業務用エアコンの室外機を掃除するのであれば専門の業者に依頼する方法があります。
エアコンは定期的に室外機の掃除も実施して、故障を防ぎ快適に使用しましょう。

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